一日前まで走るコースが決まらなかったのでメンバーに告知せず、フランスさんと二人で走ります。場所はおこしの代表的な二コースです。
いつもの関東展望台直下にピックアップします。ガスってます。

足慣らしに茶屋まで下ります。草木には雫が付いて、さわると濡れます。触れないように慎重にコースを選びます。濡れた岩、粘土質の道はメチャ滑りやすいです。

茶屋に到着。運が良ければ富士山が見えるのみ、今日は真っ白です。 そうそうフランスさんはヘルメットを忘れ、ほおっかむりで走ってます。
ここで自走で登って来たMTBer二人に会いました。輪行で来たそうです。これから下るそうです。

林道を上りピックアップ場所に戻ります。ここから関東展望台に上ります。急な傾斜は歩いても滑ります。

関東展望台に到着です。ここで記念撮影します。 先客が3組ほどいました。

展望台から下り始めます。恐竜の背は滑ると危険なので、パスします。写真は第二の難関、ドロップオフ後のクランク坂(フランスさんが見ている場所)。今日はチャレンジせず、別コース(右のコース)を走ります。

五寸釘道に入ります。ここのスイッチバックはぞくぞくして楽しいです。

岩の上に祀られた石仏。古道の証明ですね。

石仏辺りから先がガレ場になります。滑りやすいですが、コース取りを間違えなければ普段通り走れます。

快適な道は、画像がありません。五寸釘道の終点の峠に出るところです。
この溝は深さが70cmほどあります。今日はいつもの速度より早く走り抜けます。

あとはロードを下り、一本目を終了します。

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